RAV4新型の試乗評価まとめ 試乗時確認するべき○○のこと

初代RAV4は1994年に誕生しました。
元SMAPの木村拓哉さんがCMキャラクターに起用され女性層にも爆発的に売れた車でした。
4代目は日本発売がされなかったRAV4ですが、北米で発売された4代目は世界のSUV販売台数で1位という快挙を成し遂げました。
5代目となる今回の新型RAV4はどうでしょうか?
4月10日の発売から5月15日時点での受注台数が約2万4000台となった新型RAV4!月販目標台数3000台に対し8倍の数字をだした新型RAV4の試乗、試乗評価、試乗のポイントについてまとめてみました。

RAV4の試乗レポート!実際に乗った人の感想は?

引用:https://toyota.jp

新型RAV4は2019年4月11日発売され、だいぶ市場にも出回ってきましたね。
では、実際に乗っている人の感想をご紹介します。

RAV4エクステリアについて

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まずは新型RAV4のエクステリアについての試乗レポートです。
フロントはトヨタのグローバル車に多く取り入れられている「キーンルック」を採用しています。

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キーンルックは北米で販売された4代目RAV4にも後期モデルから採用されています。
キーンには「鋭利な」という意味があり、シャープな知的な印象で「都会のSUV」というイメージが強くなっています。
最近のトヨタ車はほとんどがキーンルックになっており、新型RAV4もまた現代のトヨタをまとったフロントフェイスになっているようですね。

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RAV4インテリアについて

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次に新型RAV4のインテリアについての試乗レポートです。
インテリアには品質の高い素材が多く使われており、エクステリアとは違った落ち着きのあるものになっています。

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運転席のパネルにはエコドライブ評価も表示されるようになっています。
こういった機能は運転を楽しくしてくれる機能です。
新型RAV4にはハイブリッドのグレードもあるので、低燃費にも期待ができます。

RAV4走りについての試乗レポート

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最後に新型RAV4の走りについての試乗レポートです。

ガソリン車 X
オーナー

TNGA&ダイナミックフォースエンジン最高です。
スピード出す人には物足りないかもしれないけど、ずっとミニバンの僕には充分すぎる動力性能です。
回転数も驚くほど低いです!

HYBRID G
オーナー

C-HR HYBRID Gからの乗り換えです。
高速道路を運転したところ、ACCとLTAのおかげで疲労感は少ないです。
前車がLDAでしたのでより感じます。
乗り味はゆったりとしていて良いと思います。
2.5リッターエンジンではありますが車重もあるので
特別速いとかではないですが余裕はあります。
E-fourも発進時やアクセルを踏み込んだ際に
後輪に駆動力が発生しています。

HYBRID
Gオーナー

納車前は考えてもいなかったブレーキホールド、これすごく便利です。足離せるのがここまで良いとは。
ACCとLTAの組み合わせもなかなか良い。ただ使い慣れたら再加速には不満が出そう。
セーフティセンスに関しては結構良いところまで行ってると思う。
Tコネの携帯アプリもなかなか使えそうな気がする。

ガソリン車 X
オーナー

前車が2Lミニバンで、それと比べると出だしは少し重たい感じはあります。ですが車速10キロ超えるとrav4 の方がエンジンフィールはとてもいいです。
安定感もあります。
Xの2WDはアドベンチャーより約100キロ軽く、17インチということもあるせいか、試乗でアドベンチャーに乗った時よりは軽快です。
プラス燃費にも少し期待ですね。

車内も広く視界もいいです。
収納は確かに少ないですね。
内装もグレー色も正解でした。
総合的には、満足です!

HYBRID 2WD
オーナー

山に行くわけでもなく街乗りメインなので自身の用途からすれば2WDのHVで全く問題ない。
しかし、2Lのガソリンはこの車重で走れるのかな???
うちは2.5Lなので心配してないけど。

Adventure
オーナー

NA2.0リッターは凄く心配でしたが軽くて良く回るエンジンです。かといってうるさくもなく嫌な感じはありません。今から買う人は是非試乗して決めてください。
【走行性能】
一般道と高速しか走っていません。
高速道路ではハンドルは軽いし軽快です。
インチが大きいので小回りはききません。前がコンパクトカーだったので尚更です。がそのうち慣れるでしょう。
ベクタリングはまだ体感できていません。四駆の安定感は高速道路でもいい感じです。モニター確認ですがフロントとリアのトルクは結構ゴニョゴニョ制御されているようです。
【乗り心地】
これぞ最新型という感じです。フワフワロールケーキの感じもなく静寂性もあります。
アイドリング中のエンジンの振動も気になりません。

Adventure
オーナー

後席の広さについて
座面の高さが低い!足元のスペース狭っ!っと一見して分かるレベル。広い快適なCR-Vとは雲泥の差です。
ホイールベースも3cm長いのにもかかわらず、ニースペースは10cmは狭い。
後席を良く使う人は確かめましょう。
座面も低く、掌が座面と太ももに一枚弱入りました。

Adventure
オーナー

シートの座り心地が良い。
パノラマムーンルーフに憧れていた、かっこいいし、室内が明るくなって、運転に爽やかさがプラスされる。
私はデジタルインナーミラーと、サイドミラーの死角ランプは良いと思う、安全第一です。

リアシートの位置調整の自由度がなくて少し不満。
標準のティッシュケース置く場所なくて困ってる。

【エンジン性能】
hold機能から揺れなく(エンジン再始動ないから)滑らかにスタートさせられる。低速時の滑らかさは見方を変えると良い点。また、40km以上からの加速はスムーズです、パワー不足は感じません。

【走行性能】
運転しやすいです。コーナリングは感覚に一致した曲がり方をしてくれる。駐車が心配だったが、バックモニタのガイドに沿って、思ってたより楽に停められてる。"]シートの座り心地が良い。
パノラマムーンルーフに憧れていた、かっこいいし、室内が明るくなって、運転に爽やかさがプラスされる。
私はデジタルインナーミラーと、サイドミラーの死角ランプは良いと思う、安全第一です。

Adventure
オーナー

新型CX-5やフォレスターと迷いました。フォレスターは親しい知人が数人乗っているため却下。CX-5は、あまりにも都会派なルックスがどうしても好きになれませんでした…。かっこよすぎるというか、可愛げが欲しいと個人的には思いました。もう少しアウトドアな進化を遂げていたらCX-5にしていたかもしれません。そんな中アドベンチャーのルックスに一目惚れし、ディーラーさんの好感の持てる対応もあり、試乗もせずに決めてしまいました

【エンジン性能】
多数の方がレビューで悪評するほどのものではないと感じています。確かに出だしのトルク感はCX-5ディーゼルよりは劣る印象ですが、30キロを超えたあたりからの伸びやかな加速はとても気持ちいいです。坂道でもスピードに乗った後は軽快に加速します。常用域でのクルーズはとても気持ちいいです。
個人的にはエコモードの滑らかな加速を好んで使っています。
飛ばす車ではありません。そこを理解して乗れば応えてくれる車だと思います。
総合点でいえば、前者よりも高いと個人的に思います。

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個人の感想になるので感じ方はそれぞれありますね。

新型RAV4には新世代プラットフォオームである「TNGA」が採用されており、ステアリングの重さやハンドル操作は良好なようです。
乗り心地は硬めで、それでいて衝撃はしっかり吸収してくれるのでとても快適な走りをしてくれますね。

RAV4の試乗評価!旧型と新型の違い!

新型RAV4と旧型RAV4の違いについての試乗評価を見ていきましょう。
未発売の4代目RAV4ではなく、日本で販売されいてた3代目RAV4と新型RAV4を違いを見ていきます。

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新型RAV4と3代目RAV4の違いについて、特筆すべき試乗評価は車体の大きさでしょう。
3代目RAV4は5人乗りのショートタイプで全長が4,335mm全幅が1,815mm全高が1,685mmホイールベースは2,560mmというサイズでした。

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2代目RAV4が海外で大ヒットとなったため、3代目RAV4はより海外向けに作られたため車体サイズが大きくなっているんですね。
3代目RAV4の試乗評価にも「室内が広くて便利」「たくさんの荷物を積んでも余裕がある」「視点が高く都市部でも運転がしやすい」という声が多く挙がっていました。

引用:https://toyota.jp

それではさらに進化した新型RAV4の車体の大きさはどうでしょうか。
新型RAV4全長が4,595mm全幅が1,885mm全高が1,700mmホイールベースは2,690mmというサイズです。
海外での販売を意識して大きく作られた3代目RAV4を「全長+260mm、全幅+70mm、全高+15mm、ホイールベース+130mm」というように、すべての項目で3代目RAV4を凌駕するサイズになっています。

引用:https://toyota.jp
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新型RAV4は3代目RAV4と比べると全長とホイールベースが大幅にサイズアップしているので、かなり広いという試乗評価になっています。
さらに全高もサイズアップすることで天井が高くなり圧迫感を感じることはありません。
全幅もサイズアップすることで体からドアまでの距離が遠くなり、今まで以上に開放感あふれる室内になっています。

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RAV4に試乗するときのポイント!

引用:https://toyota.jp

新型RAV4の試乗のポイントは間違いなく運転する際の車本体のサイズ感や走りについてでしょう。
新型RAV4の室内のサイズや開放感は数字を見るだけでも十分な大きさであることは言うまでもないでしょう。
それなので新型RAV4の試乗のポイントは「大きくなったRAV4の乗り心地や走りやすさ」だと思います。

引用:https://toyota.jp

2.5リットルガソリンエンジンとモーターを組み合わせた新しいハイブリッドシステムを搭載する新型RAV4のハイブリッドモデルでは、TNGAによりパワートレインが一新されています。
新型RAV4のエンジンは「ダイナミック・フォース・エンジン」と呼ばれ、高速燃費技術、可変制御システムなど様々な仕組みにより熱効率の向上と高出力の2つを叶えました。
これにより、より大きくなったRAV4の車体でも滑らかな走り出しや加速が期待でき、そういった走りの部分は間違いなく試乗のポイントになってくるでしょう。

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ガソリン車NAエンジンの2.0リッターとハイブリッド車2.5リッターを是非比較して見るのが良いでしょう。
双方を試乗して実際に体感すると違いが判ると思います。
アドベンチャーに関してはホイールサイズが19インチと大きいので乗り心地もだいぶ変わると思います。
ミニバンやセダンからの乗り換えを検討の方は試乗することをおススメします。
ホイールサイズが違うだけで結構変わりますからね。

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そして新型RAV4にはトヨタブランド初のデジタルリアビューミラーが採用されており、室内に大きな荷物が載っていたり、たくさんの人が乗っていたりしても後方視界が確保されます。
新型RAV4のように大きなサイズの車には嬉しいシステムで、このデジタルリアビューミラーの使い勝手も試乗のポイントになってくるでしょう。

引用:https://toyota.jp
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高画質のカメラが車の後ろについており、ドライバーはそのカメラの映像をコントロールすることで後方の映像を調整ができます。
通常の鏡とは異なりカメラなので映像を拡大することも可能。
今までは見えなかった部分まで見ることができ、運転中の視界が圧倒的に広がっています。

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※ただしあくまでも私個人の考えなのでこの通りうまくいくかはわかりません。
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