RAV4のモデルチェンジ予想と時期!先取りマイナーチェンジ情報
RAV4のマイナーチェンジ、とても気になりますね。
気になるところではありますが、ひとつ変わったクルマをご紹介させてください。
Buddyというクルマをご存知でしょうか?
Buddyはいわゆるカスタマイズカーと呼ばれるジャンルのクルマとなり、ベースとなっているのは現行型のトヨタRAV4です。メーカーは異なりますが兄弟車ということになりますね。RAV4を検討されているのであればこちらも一度どんなクルマなのか調べてみるのも面白いと思いますよ。

光岡自動車のBuddy、いかがでしたでしょうか?
そして、もう一つだけ聞いてください。
実はわたしが一押しするマツダCX-8の情報もご覧になってみてはいかがでしょうか?
トヨタのクルマが好きな方はやはり最初にトヨタのクルマに目が向くと思いますが、たまには考えてもいなかった他社のクルマに目をむけてみるのも面白いかと思いますよ。


トヨタの新型RAV4は発売から販売が好調ですが、モデルチェンジやマイナーチェンジの時期が気になります。
今回は過去のRAV4のモデルチェンジやマイナーチェンジの情報から、新型RAV4のモデルチェンジやマイナーチェンジについて予想していきます。
RAV4のモデルチェンジとマイナーチェンジ情報
2019年5月時点ではモデルチェンジの情報もマイナーチェンジの情報もありませんので、過去のRAV4に関するモデルチェンジ情報やマイナーチェンジ情報をまとめ、そこから予測をしていきましょう。

初代RAV4の誕生は1994年5月。
RAV4初めてのマイナーチェンジは2年3ヶ月後の1996年でした。
競合のホンダ・CR-Vやスバル・フォレスターに対抗し、エウポーツエンジンを搭載しボディも3ナンバーへ大型化しました。

2代目RAV4にフルモデルチェンジされたのは2000年5月なので、初代が誕生してからフルモデルチェンジまでの期間は丸6年です。
初代RAV4ではマイナーチェンジで追加された3ナンバーのグレードは、2代目RAV4では全グレード3ナンバーボディになりました。
初代が3ドアがメインで開発されていたのに対し、2代目は5ドアメインで開発されました。
2003年8月に初のマイナーチェンジ、フルモデルチェンジから3年3ヶ月後です。
このマイナーチェンジではエアロスポーツグレードやMT仕様が廃止され、よりターゲット層を絞るようになりました。
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3代目RAV4にフルモデルチェンジされたのは2005年11月なので、前回のフルモデルチェンジから5年6ヶ月後でした。
3代目RAV4からは3ドアモデルが廃止され、すべて5ドアモデルになり、ボディサイズはさらに大きくなりました。

最大の違いはこれまで乗車定員が5人のショートモデルと7人乗りのロングモデルが発売されたことです。
2008年9月にマイナーチェンジ、発売から2年10ヶ月のことです。
マイナーチェンジではグレードごとのエクステリアの差別化になりました。

4代目RAV4は欧米のみの発売で2013年1月にフルモデルチェンジされました。
この4代目RAV4は日本では未発売となっています。

日本未発売の理由は初代からの車体のサイズアップが日本にはあまり人気が出ず、海外からの需要が多くなったことが理由とされています。
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これまで過去のRAV4のフルモデルチェンジ情報やマイナーチェンジ情報から予想できるのは、「乗車定員アップ」「ボディサイズアップ」ではないでしょうか?

初代からRAV4はフルモデルチェンジやマイナーチェンジをするたびにドア数が増えたり、ボディサイズが大型化されてきました。
特に日本では現在のモデルの1つ前となる2005年発売のRAV4には5人乗りのショートモデルと7人乗りのロングモデルがありました。
今回のフルモデルチェンジでは7人乗りのラインナップはありません。
新型RAV4の売れ行き次第では次のマイナーチェンジでは7人乗りモデルが追加される可能性は高いのではないでしょうか?
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世界的にSUVは人気車種であり、欧米でのみ発売された4代目RAV4は世界で最も売れたSUVとなっています。
さらに7人乗りで3列シートのSUVの需要は昨今高まっており、7人乗り3列シートのSUVが日本でも海外でも増えています。
日産・エクストレイルや三菱・アウトランダー、ホンダ・CR-Vなど競合車の多くが7人乗りのモデルを販売しています。
その点から考えてもRAV4がマイナーチェンジして7人乗りモデルが追加される可能性は高いでしょう。

新型RAV4に7人乗りモデルが発売されるとしたら、それに伴いボディサイズがアップすると予想できます。
3代目RAV4では5人乗りのショートサイズの全長が4,335mm、7人乗りのロングサイズの全長が4,600mmと約30cmサイズが違っています。
5代目RAV4の全長は4,600mmなので、これより30cmプラスの4,900mm程度のサイズ感になる可能性もあり、かなりの大型化のマイナーチェンジ予想ができます。
RAV4のモデルチェンジ、マイナーチェンジの時期

RAV4のモデルチェンジやマイナーチェンジの時期についても過去の情報から予想していきましょう。
まずは新型RAV4のマイナーチェンジ時期についての予想です。
初代RAV4が発売されてからマイナーチェンジまでの期間が2年3ヶ月でした。
2代目RAV4のマイナーチェンジまでの期間は3年3ヶ月、3代目RAV4では2年10ヶ月でした。
初代RAV4の2年3ヶ月と2代目RAV4の3年3ヶ月では1年も開きがあるので確実さには欠けますが、平均するとRAV4の発売からマイナーチェンジまでの期間は2年9ヶ月になります。

2019年4月が5代目RAV4の発売日です。
それから2年9ヶ月後は2022年1月になり、結構先の印象を受けます。
もしかすると夏のボーナス商戦などに合わせて2021年の7月くらいの時期に発売ということもあるかもしれません。
マイナーチェンジの内容予想でもあげた7人モデルの追加であれば、2年も経たずにされても良さそうですが、過去の情報から辿ると発売から2年〜3年がマイナーチェンジ時期と言えるでしょう。

次に新型RAV4のフルモデルチェンジ時期についての予想です。
初代RAV4が発売されてから2代目RAV4にフルモデルチェンジされたまでの期間は丸6年でした。
その後3代目のフルモデルチェンジまでの期間は5年6ヶ月、日本未発売の4代目が7年2ヶ月後の2013年1月にフルモデルチェンジしました。
フルモデルチェンジもマイナーチェンジ同様に5年〜7年と予想しづらい状況になっています。
ただし4代目RAV4は日本未発売のため、日本商戦とは異なった米国商戦を意識しての販売時期と予想することもできるので、その場合のRAV4のフルモデルチェンジまでの期間は5〜5年半となります。
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5代目RAV4の発売日である2019年4月から計算すると、6代目RAV4へのフルモデルチェンジ時期は2024年4月〜2024年11月ごろと予想ができます。
マイナーチェンジ以上に未来の話になるので、信憑性は低いです。
その頃の自動車業界の社会情勢や車の需要などによって大きく変わってくるものであると思います。
それまではRAV4のマイナーチェンジやモデルチェンジの情報が出るのを待ちましょう!
RAV4のモデルチェンジ予想と時期!先取りマイナーチェンジ情報のまとめ

新型RAV4は販売されたばかりですから、モデルチェンジやマイナーチェンジはまだ先になりそうですね。
次に来るのは特別仕様車、そして7人乗りのモデルになりそうです。
RAV4の大きさで7人乗りを狙っている方はこの一年は待つべきでしょう。
そうではない方はリセール率が高いグレードはどのグレードなのかを見極めて検討されると良いと思います。
ですが注意したいことがあります。
RAV4は契約してから納車まで3~4か月は掛かる車です。そして、10月には消費税が引き上げられますのでこのことも視野に入れて検討してくださいね。
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